昨日(4月24日)に始めて行った劇場です。チャリング・クロス駅の下にあります。駅を出て、駅に向かって左側にVillier Streetがテムズ川方向に下っていますが、それを10メートル弱下ると、駅の下に入るアーケードがあり、幾つかの商店が入っています。その中にこの写真の入り口があります。
ホームページによると、ビクトリア調のミュージック・ホールの跡だということですが、現在の劇場は1998年に作られた(改築かな)ようです。席数は275。駅の下なので、時々電車の雑音がしますが、劇の雰囲気を壊すほどではないと思います。
演目は、コンサート、コメディー、劇など、色々とバラエティーに富んでおり、昔のミュージック・ホールの面影を伝えているようですね。
New Players Theatre入り口
Villier Streetを駅の方からテムズ川方向へ見たところ。右側にアーケードの入り口があり、劇場へと通じています。
チャリングクロス駅は、よく利用するのに、劇場があったなんて・・・・・知りませんでした。
返信削除ロンドンって以外に所に劇場がありますね。
サーカス風の”The Duchess og Malfi”もユニークですけど、私はやっぱり、コスチュームプレイが好きです。
クリスティが「スリーピング・マーダー」でこの作品を複線に使っていて、最期まで気が付が付きませんでした。ハハ
”The Duchess og Malfi”は日本ではあんまり公演しませんね。
ライオネル様、コメントありがとうございます。
返信削除ウェブスターは大変面白いですね。イギリスのルネサンス期は他にもジョンソンとかフォードとか、沢山良い劇作家がいるのですが、日本ではあまりステージで見られないので残念です。 Yoshi