この方式で上演されるのは4年に一度だったと思うので、そう簡単に毎年見られるものではない。見に行きたいし、その価値は充分あると思うが、私は今年、既にそれ以外の時にイギリスに行く予定があり、無理。残念!こうした上演は研究対象としても重要で、上演を見て学ぶことも色々とある。上演に関しての論文もかなり書かれており、単行本の研究書も出ている。私は、2010年の留学中にヨークの町でワゴン・プレイを通しで見る機会があった。その後、2012年にはヨーク博物館の庭に仮設舞台が設置され、ヨーク劇の短縮版が上演された時にも観賞した。それ以来、中世劇の上演を見ていない。
2010年の上演の観劇記(ブログで3回の投稿に分かれているので、続きは記事の左下の「次の投稿」をクリックして下さい。)
2012年の観劇記(ブログで3回の投稿に別れているので、続きは記事の左下の「次の投稿」をクリックして下さい。)
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